第一話 伝統ある古典部の再生
まずは普通に冒頭から学園の説明が続き、折木奉太郎が古典部の部室に入り千反田えるとの対面シーン。
OPに入る直前の千反田える仕草、表情に一目惚れ
これは何の予備知識もなく初見でこのアニメを見た場合、初対面でこの表情は明らかに不自然な仕草&表情です。
そのせいもあって、実際にこんな娘がいたら惚れてしまうという意味を含めて一目惚れです。
このあとすぐに表情の理由は分かるんですが…w
その後、千反田えるの髪と花が折木奉太郎に絡みつくシーンが2度ありますが 正直、このアニメは魔女物か妖怪物かと思いました。
ここで見るのを止めようかと一瞬思いましたw…が、 実際は折木奉太郎の妄想?で、この後この妄想シーンは出てこないので思い留まりましたw
あ、いや、脱線してしまいました。ここは好きなシーンではありませんでした。
この後は、ちょっとした謎解きみたいなものをして一話は終わるのですが…
あああ、ワンシーンだけか…大丈夫なのか、ここまで作っておいて、この後続けられるのか…w
第二話 名誉ある古典部の活動
文化祭で文集を作る事に決まってバックナンバーを探してるシーン。
千反田えるが戸棚を開けて何かを見て不思議がる表情が可愛い。(一瞬だけど)※これって何を見て不思議がったのか謎w
表情でなく言葉なんだけど、文集のバックナンバーを図書室に探しに行く事になりえるが部室を出る。
すかさず戻ってきて、奉太郎に『何してるんですか』の発言。この『何してるんですか』の言い回しがなぜか可愛くてツボにハマった。
奉太郎、える、摩耶花の3人で美術室に行く事になって図書室の留守番を里志がする事になったシーン。
奉太郎が里志に『じゃあな』と言った時の里志の表情、いいね。
そして終盤、千反田えるが喫茶店に入ってくるシーンから最後まで。ここはもう千反田えるの表情、仕草全て好き。
なんか妙なギャップを感じるというか、こんな可愛い娘だったっけ?って思うようなシーンですね。
加えてあのBGMですから。(マッチし過ぎw)
ただ何となく見てきた『氷菓』がここで好きに変化したって人も多いはずw。
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